【2026年最新】Git・GitHub初心者必見!アカウント作成からリポジトリ作成まで完全ガイド

Tech Trends AI
- 2 minutes read - 402 wordsはじめに:なぜGitHubが重要なのか?
プログラミングを始めたばかりの方にとって、「GitHub」という言葉を聞いたことがあっても、具体的に何をするものなのか分からない方も多いでしょう。
GitHubは、プログラムのソースコードを保存・管理するためのオンラインサービスです。個人の学習記録から企業の大規模開発まで、世界中の開発者が利用している開発者にとって必須のプラットフォームです。
本記事では、GitHubアカウントの作成から最初のリポジトリ作成まで、初心者の方でも迷うことなく進められるよう、スクリーンショット付きで詳しく解説します。
GitHubを使うメリット
まず、GitHubを使うことで得られる主なメリットを理解しておきましょう:
1. コードの安全な保存
- クラウド上にコードが保存されるため、PCが壊れてもコードを失わない
- 過去のバージョンをいつでも復元できる
- 複数のデバイスからアクセス可能
2. 開発の履歴管理
- いつ、誰が、何を変更したかが記録される
- 変更点を簡単に確認できる
- 問題が発生した時に以前の状態に戻せる
3. 協力して開発
- チームメンバーと同じプロジェクトで作業できる
- 変更点の競合を自動的に管理
- レビュー機能で品質向上
4. ポートフォリオとして活用
- 自分の成長過程を可視化
- 就職・転職活動でアピール材料に
- オープンソースプロジェクトへの貢献
Step 1: GitHubアカウントの作成
1-1. GitHub公式サイトにアクセス
まず、以下の手順でGitHubのアカウントを作成しましょう:
- ブラウザで「https://github.com」にアクセス
- 右上の「Sign up」ボタンをクリック
1-2. アカウント情報の入力
次の情報を順番に入力していきます:
ユーザー名の設定
推奨例:
- 実名ベース: yamada-taro
- ニックネーム: code-ninja-2026
- 専門分野: frontend-dev-yuki
ユーザー名選択のコツ:
- 覚えやすく、入力しやすいもの
- 将来的に就職活動でも使えるような適切な名前
- 他の人が既に使っていない固有の名前
メールアドレス
- 普段使っているメールアドレスを入力
- GitHub からの重要な通知を受け取るため、確実に受信できるものを選択
パスワード
- 最低8文字以上
- 大文字・小文字・数字・記号を組み合わせる
- 他のサービスと同じパスワードは避ける
1-3. 認証手続き
ロボットではないことの確認
- 表示される画像認証を完了
Create accountボタンをクリック
メール認証
- 登録したメールアドレスに認証コードが送信される
- 6桁の認証コードを入力
1-4. 初期設定の完了
アカウント作成後、以下の初期設定を行います:
プロフィール情報の設定
- 自己紹介文(Bio)
- 所在地
- ウェブサイト(あれば)
通知設定
- メール通知の頻度を選択
- 最初は「Weekly」がおすすめ
Step 2: リポジトリの作成
アカウントが作成できたら、いよいよ最初のリポジトリを作成しましょう。
2-1. 新規リポジトリの作成開始
- GitHubにログインした状態で右上の「+」アイコンをクリック
- ドロップダウンメニューから「New repository」を選択
2-2. リポジトリ設定の入力
Repository name(リポジトリ名)
初心者におすすめの命名例:
- my-first-project
- hello-world-2026
- learning-programming
- portfolio-website
命名のルール:
- 英数字とハイフン(-)のみ使用
- スペースは使えない(ハイフンやアンダースコアで代用)
- 分かりやすく、プロジェクトの内容が想像できる名前
Description(説明・オプション)
リポジトリの目的を簡潔に説明:
例:
- 「プログラミング学習の記録用リポジトリ」
- 「初めてのWebサイト制作プロジェクト」
- 「Python学習のためのサンプルコード集」
2-3. 公開設定の選択
Public vs Private
- Public(パブリック):誰でも閲覧可能、学習記録として推奨
- Private(プライベート):自分のみ閲覧可能、機密性の高いプロジェクト用
初心者の場合の推奨: 学習目的であればPublicを選択することをおすすめします。理由:
- ポートフォリオとして活用できる
- 他の開発者からフィードバックを得られる可能性
- オープンソース文化に慣れることができる
2-4. 初期ファイルの設定
README fileの追加
- 「Add a README file」にチェックを入れる
- READMEはプロジェクトの説明書の役割
- マークダウン形式で記述可能
.gitignoreの設定
- プロジェクトで使用する言語を選択
- 不要なファイルを自動的に除外
- 例:Python、Node.js、Java など
Licenseの選択
- オープンソースプロジェクトの場合は適切なライセンスを選択
- 学習目的なら「MIT License」が一般的
- 商用利用の制限がある場合は注意が必要
2-5. リポジトリの作成完了
「Create repository」ボタンをクリックして、リポジトリの作成を完了します。
Step 3: 作成したリポジトリの基本操作
3-1. リポジトリページの見方
作成直後のリポジトリページでは以下の要素が確認できます:
上部の情報バー
- リポジトリ名とDescription
- Public/Private の表示
- Star、Watch、Fork の数
ファイルリスト
- README.md(作成した場合)
- .gitignore(選択した場合)
- LICENSE(選択した場合)
README プレビュー
- マークダウン形式で記述されたREADMEの内容が表示
- プロジェクトの説明やインストール方法などを記載
3-2. READMEファイルの編集
READMEは「プロジェクトの顔」となる重要なファイルです:
編集方法
- README.mdファイルをクリック
- 右側の鉛筆アイコン(Edit this file)をクリック
- マークダウン形式で内容を編集
- 下部の「Commit changes」で保存
おすすめのREADME構成
# プロジェクト名
## 概要
このプロジェクトの目的や内容を簡潔に説明
## 機能
- 機能1の説明
- 機能2の説明
## 使用技術
- HTML/CSS
- JavaScript
- Python など
## インストール方法
git clone https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git
## 使用方法
基本的な使い方を説明
## 今後の予定
- 追加予定の機能
- 改善したい点
## ライセンス
MIT License
3-3. ファイルのアップロード
Webインターフェースから直接ファイルをアップロードできます:
- **「Add file」→「Upload files」**をクリック
- ファイルをドラッグ&ドロップまたは「choose your files」で選択
- コミットメッセージを入力
- 「Commit changes」をクリック
Step 4: 基本設定のカスタマイズ
4-1. プロフィールの充実
プロフィールページを充実させることで、より魅力的なGitHubアカウントにできます:
プロフィール画像の設定
- 右上のアイコン→「Settings」
- 「Public profile」セクション
- プロフィール画像をアップロード
プロフィールREADMEの作成
特別な仕組みとして、ユーザー名と同じ名前のリポジトリを作成すると、そのREADMEがプロフィールページに表示されます:
例:ユーザー名が「yamada-taro」の場合
→「yamada-taro」という名前のリポジトリを作成
→ そのREADME.mdがプロフィールに表示される
4-2. 通知設定の調整
開発活動が活発になると通知が多くなるため、適切に設定しましょう:
- 「Settings」→「Notifications」
- 必要な通知のみを有効化
- メール通知の頻度を調整
4-3. セキュリティ設定
二段階認証の有効化
- 「Settings」→「Password and authentication」
- 「Two-factor authentication」を有効化
- 認証アプリ(Google Authenticator等)を設定
SSH キーの設定
より安全で効率的な操作のため、SSH キーを設定することをおすすめします:
- ローカルでSSHキーペアを生成
- 公開キーをGitHubに登録
- 以降のgit操作でSSHを使用
Step 5: 次のステップとベストプラクティス
5-1. Git の基本概念の理解
GitHubを最大限活用するため、以下の基本概念を理解しましょう:
コミット(Commit)
- 変更の記録単位
- 適切なコミットメッセージを心がける
- 小さな変更で頻繁にコミット
ブランチ(Branch)
- 機能ごとに作業を分岐
- main/master ブランチは安定版を保つ
- 作業完了後にマージ
プルリクエスト(Pull Request)
- 変更内容のレビュー依頼
- チーム開発で重要な機能
- 品質向上と知識共有
5-2. 良いリポジトリの作り方
定期的な更新
- 学習の進捗を定期的にコミット
- 日々の積み重ねが見える化される
- 継続的な学習習慣の形成
適切なファイル構成
プロジェクトの例:
my-project/
├── README.md
├── src/ # ソースコード
├── docs/ # ドキュメント
├── tests/ # テストコード
└── .gitignore
コミットメッセージの書き方
良い例:
- "Add user login functionality"
- "Fix button styling issue"
- "Update README with installation steps"
悪い例:
- "fix"
- "update"
- "changes"
5-3. 学習の継続とコミュニティ参加
オープンソースプロジェクトへの参加
- 興味のあるプロジェクトを探す
- 小さなバグ修正や翻訳から始める
- コミュニティとの交流を通じてスキルアップ
GitHub の活用パターン
- 学習記録: 日々の学習内容をコミット
- ポートフォリオ: 成果物を蓄積
- コラボレーション: チームプロジェクトで協力
- コードレビュー: 他者のコードから学習
トラブルシューティング
よくある問題と解決方法
1. リポジトリ名を間違えた
- 「Settings」タブからリポジトリ名を変更可能
- ただし、外部からのリンクが切れる可能性に注意
2. 間違ったファイルをコミットした
- コミット履歴から該当コミットを見つける
- 「Revert」機能で変更を取り消し
3. パスワードを忘れた
- ログインページの「Forgot password?」からリセット
- 登録メールアドレスに復旧手順が送信される
4. 二段階認証の設定でトラブル
- 復旧コードを事前に保存
- 復旧コードでログイン後、設定を再構成
まとめ
この記事では、GitHubアカウントの作成からリポジトリ作成まで、初心者の方向けに詳しく解説しました。
重要なポイント
- アカウント作成: 適切なユーザー名とセキュリティ設定
- リポジトリ作成: 目的に応じた設定と初期ファイル
- 基本操作: README編集とファイル管理
- 継続的な活用: 学習記録とポートフォリオとしての活用
次のステップ
GitHubアカウントとリポジトリが作成できたら、以下のステップに進むことをおすすめします:
- Gitコマンドラインツールの学習
- ブランチとマージの操作練習
- プルリクエストの作成と レビュー体験
- GitHub Actionsを使った自動化
- オープンソースプロジェクトへの貢献
プログラミング学習の旅において、GitHubは強力なパートナーになります。この第一歩を踏み出したあなたは、既に多くの開発者と同じスタートラインに立っています。
継続的に学習を積み重ね、GitHubを通じて成長の軌跡を記録していきましょう。将来的には、あなたのGitHubプロフィールが、技術力と学習意欲を示す素晴らしいポートフォリオになることでしょう。
この記事が役に立ったら、ぜひあなたの最初のリポジトリ作成にチャレンジしてみてください!